
風が、映す。
光が、奏でる。
日本には、音のある風景がある。
鳥のさえずり、葉擦れの音、どこからともなく響く笙の音。
言葉よりも深く、心の奥を揺らすもの。
それは、耳に触れる“音”であり、
まぶたに焼きつく“景色”であり、
いつか感じた記憶の“感触”かもしれません。
「まほろばの余韻」は、
映像と音楽を通して、日本の美しさを感じるための静かな場所です。
聴く人の数だけ、余韻は生まれます。
見る人の感性だけが、まほろばを照らします。
さあ、音と光に導かれて、
あなたの心だけに残る“余韻”を、探しに行きましょう。
映像と音で感じる、まほろばの記憶
心の奥に響いた“音と風景”を、ハッチとココロと一緒にめぐります。