御朱印のいただき方──ハッチとココロがやさしく解説

ぼく、神社に行って御朱印をいただくのが好きなんだ!集めてると、なんだか旅の記録みたいで楽しくて♪

御朱印ってとっても素敵よね。その神社にちゃんと参拝した証でもあるし、気持ちがこもったものだもんね。

でもさ、御朱印っていつごろから始まったものなんだろう?昔の人も集めてたのかな?

いい質問ね!御朱印の起源は平安時代とも言われていて、もともとは写経を奉納した人への“受取証”として渡されていたの。今のような形式になったのは江戸時代以降なんだよ。
【御朱印をいただくときのマナー】

● 参拝を済ませてから御朱印をお願いしようね。
● 御朱印帳は開いた状態で渡すと丁寧だよ。
● 「お願いします」「ありがとうございます」の気持ちを忘れずに♪
● 御朱印帳は開いた状態で渡すと丁寧だよ。
● 「お願いします」「ありがとうございます」の気持ちを忘れずに♪

お礼を伝えるのって大事だよね。ぼくもちゃんと「ありがとうございます」って言うよ!
【スタンプラリーじゃないよ】

最近は御朱印を集めることが目的になっちゃってる人もいるの。でも本来は「神様にごあいさつした記録」としての意味があるんだよ。

うん、ぼくも「御朱印だけもらって帰る」じゃなくて、ちゃんと手を合わせるよ!

その気持ちがいちばん大切♪ 御朱印は“ありがとう”の気持ちを形にしたもの。旅の記録や思い出として大事にすると、もっと素敵になるよ!